遺される家族のために|使わないものから生前整理を始めよう|いつか来る時
夫婦

使わないものから生前整理を始めよう|いつか来る時

遺される家族のために

作業員

悪いものではありません

生前整理というものは、まだ世間的に広く普及しているとは言えません。特に、高齢者の方ほど昔からの考えがありますので、中には気分を害される方もいらっしゃいます。しかし、生前整理は遺される家族のために必要なものであり、財産を残したり、遺言を書いたり、そういった就活の一つとしてとらえる必要があります。生前整理という言葉からは、可能な限り自分のものを捨てるというイメージばかりが先行してしまいます。実際に、ものを捨てたことで生前整理をした気持ちになるものですし、その事はとても大切なのですが、まず最初の作業は、必要なものとそうでないものを分ける事です。その物を使う方が健在であれば、必要なものまで無理に捨てる必要はありません。

捨てるべきものとは

しかし、必要なものという分類は、一人ひとりによって異なります。普段から使っているものは当然必要ですが、例えば若い頃に使っていたものや、数年間使っていないものであれば、何年という区切りをつけて処分してしまうことが必要です。いつか使うかもしれないと思っても、年齢を重ねるほどに、そのいつかは訪れにくくなるものです。また、可能であれば、生前整理はひとりではなく、子供さんなどと一緒に行うと良いです。ご自分が大切にしていたものを伝えたり、昔話に花が咲くこともあります。生前整理が、結果的には素敵な思い出の時間になるのです。そして、ご自分の気持ちに整理をつける機会にもなるため、残りの人生を新たな気持ちで過ごすことができます。ぜひ、多くの方から生前整理を実践していただきたいです。